昨今のコロナ感染の蔓延、DXの進化により、テレワークの普及が進みビジネス環境が変化するとともに、Z世代などと言われる若者との世代ギャップや従業員の会社に対する依存度も変化し、会社を取り巻く環境は変化しつつあります。

その中においても、会社という組織は従業員という個の集まりにすぎません。
ビジネスや社会環境が変わろうとも、会社という組織をマネジメントするためには、その組織におけるリーダーシップは必要不可欠です。社内のコミュニケーションや人材育成を図りつつ、会社を構成する従業員の心情を踏まえたマネジメントが要求されます。

会社を組織的に動かすためには、環境の変化を踏まえ、経営者をはじめとする管理者のリーダーシップと従業員のフォロワーシップが適切に発揮されることが必要です。

40年余りにわたる自衛隊や会社顧問としての経験などに基づき、組織のマネジメントに必要なリーダーシップのあり方を、宗像久男氏が解説します。

・企業を取り巻く環境の変化とその及ぼす影響とは
・今、企業に求められるリーダーとは
・良きリーダーになるための心得とその実践とは

※プログラムは、事前の予告なく変更となる場合がございます

【開催日時】2023年4月13日(木)14:00～15:30
【申込期限】2023年4月11日(火)
※定員となった場合は期限前に締め切らせていただく可能性がございます
【方式】WEB会議システム「ZOOM」を使用したウェビナー形式
【受講料】無料
【定員】100名（先着順）

【講師】宗像久男（元陸上自衛隊東北方面総監（陸将））
株式会社パソナグループ顧問／横浜冷凍株式会社社外監査役

陸上自衛隊において数々の要職を歴任し、東北方面総監（陸将）にて退職後、株式会社日本製鋼所顧問に就任。現在は株式会社パソナグループ顧問として雇用創出事業に取り組みつつ、至誠館大学非常勤講師として経営戦略論や組織論を講義。
防衛大学校卒／米国コロラド大学修士課程修了
著書　「世界の動きとつなげて学ぶ　日本国防史」