セルフ・エフィカシー

セルフ・エフィカシー(self-efficacy)とは、ある状況下で自分は適切な行動をとることができるという「自信」や「期待」を意味します。カナダの心理学者アルバート・バンドューラが提唱した概念で、日本語では「自己効力感」と訳されています。

セルフ・エフィカシーが高いと、新しいことにチャレンジしたり、物事を継続的に進めたりすることがしやすくなります。セルフ・エフィカシーを生み出すには、成功体験、代理体験、言語的説得、生理的状態の4つの方法があります。

成功体験は、自分自身が何かを達成したり、成功したりする体験です。代理体験は、自分以外の他人が達成したり成功したりするのを見聞きする体験を意味します。言語的説得は言葉による励ましのことで、生理的状態は良好な心身の状態を表します。

この中でもっとも強い効力感が期待できるのが「成功体験」と言われています。「成功体験」では、少し頑張れば達成できそうな目標を設定し、その目標をクリアにすることが求められます。ひとつの目標を達成することで自信が高まり、その後も少しずつ目標を上げていくことが可能になります。

また、「代理体験」もセルフ・エフィカシーを高める方法として効果的です。自分と似ている人の成功を見聞きすることで、「あの人ができたのだから自分もできそう」と、疑似的達成感を持つことができます。

 

 

参考:

厚生労働省e-ヘルスネット

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-07-002.html

 

筆者:

相談室 産業カウンセラー キャリアコンサルタント

 

カテゴリ

五十音

EAP(従業員支援制度)

従業員やご家族、そして人事ご担当者に対し “働くことに集中できる環境を整えること” をコンセプトに仕事や家庭、プライベートに関するさまざまな困りごとに24時間体制で対応しております。

詳細を見る

ストレスチェック

実施者の代行や医師面接勧奨、集団分析の有効活用、職場環境改善、高ストレス者のフォロー、医師面接など、ワンストップでお役に立つことが可能です。

詳細を見る

研修

新入社員、一般社員、管理職などに対し、弊社の講師を派遣し、メンタルヘルスやハラスメント、コミュニケーションに関する教育研修を行います。

詳細を見る

医師

医師によるチャット相談、ストレスチェック実施後の医師面接、産業医紹介など、医師に関わるサービスを提供いたします。

詳細を見る

カウンセラー

ストレス度の高いと思われる部署や役職の社員に対して、弊社カウンセラーが面談カウンセリングを行い、状況把握とストレス軽減を行います。

詳細を見る

CRM

クライアント企業の様々なご要望をもとにスタートしたサービスがございます。 1つでも多くのご要望に応えることで社会の課題を解決支援して参りました。 皆さまのこんなサービス可能ですか?をお待ちしています。

詳細を見る