発達障害

発達障害者支援法において「発達障害」とは、「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定義されています。発達障害にはいくつかの種類がありますが、それぞれの障害の特徴が少しずつ重なり合っている場合が多く、どれにあたるのか障害の種類を明確に分けて診断することは難しいとされています。年齢や環境によって目立つ症状が違ってくるため、診断された時期によって診断名が異なることもあります。また、同じ人にいくつかの種類の障害がオーバーラップしていることは珍しくなく、そのため、同じ障害がある人同士でもまったく似ていないように見えることがあります。個人差がとても大きいということが発達障害の特徴といえるかもしれません。

 

現在の国際的診断基準のひとつであるアメリカ精神医学会の診断統計マニュアルDSMの第5版では広汎性発達障害を自閉症スペクトラム障害/自閉症スペクトラム症と表現しています。自閉症スペクトラムは広汎性発達障害とほぼ同じ概念を指し、自閉症やアスペルガー症候群、特定不能の広汎性発達障害などを含みます。スペクトラムとは「連続体」の意味で、自閉症やアスペルガー症候群などの境界線を引かず連続したひとつの障害単位とする考え方です。自閉症スペクトラムは、①社会的コミュニケーションと対人交流の質的障害、②著しい興味の限局やパターン化された行動様式、の大きく2つを特徴とします。

 

周囲がその人の特性を理解して、その人が日常や職場での過ごし方を工夫できるよう、その人に合った支援をすることが大事です。

 

 

参考:

発達障害情報・支援センターHP(http://www.rehab.go.jp/ddis/

厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/

筆者:

相談センター 臨床心理士・産業カウンセラー・キャリアコンサルタント

 

カテゴリ

五十音

EAP(従業員支援制度)

従業員やご家族、そして人事ご担当者に対し “働くことに集中できる環境を整えること” をコンセプトに仕事や家庭、プライベートに関するさまざまな困りごとに24時間体制で対応しております。

詳細を見る

ストレスチェック

実施者の代行や医師面接勧奨、集団分析の有効活用、職場環境改善、高ストレス者のフォロー、医師面接など、ワンストップでお役に立つことが可能です。

詳細を見る

研修

新入社員、一般社員、管理職などに対し、弊社の講師を派遣し、メンタルヘルスやハラスメント、コミュニケーションに関する教育研修を行います。

詳細を見る

医師

医師によるチャット相談、ストレスチェック実施後の医師面接、産業医紹介など、医師に関わるサービスを提供いたします。

詳細を見る

カウンセラー

ストレス度の高いと思われる部署や役職の社員に対して、弊社カウンセラーが面談カウンセリングを行い、状況把握とストレス軽減を行います。

詳細を見る

CRM

クライアント企業の様々なご要望をもとにスタートしたサービスがございます。 1つでも多くのご要望に応えることで社会の課題を解決支援して参りました。 皆さまのこんなサービス可能ですか?をお待ちしています。

詳細を見る