適応障害

適応障害とは、アメリカ精神医学会の診断基準DSM-5によれば「はっきりと確認できるストレス因に反応して、そのストレス因の始まりから3カ月以内に情動面または行動面の症状が出現」するもので、それが「そのストレス因に不釣り合いな程度や強度をもつ著しい苦痛」や「社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の重大な障害」を伴うものとされています。

 

その症状は様々ですが、情動面では、落ち込み、抑うつや不安、過敏等がみられることがあり、行動面では勤怠の乱れ、問題飲酒、怒りっぽい等があります。ストレス因が取り除かれれば、その症状は「6カ月以上持続することはない」とされていますが、ストレスが続く場合は慢性化することもあると言われています。

 

適応障害の場合、前述の通り発症の前にストレス要因がありますので、それを取り除くこと、環境調整が必要と考えられます。しかしながら、そうはいっても職務上除去できないストレス因もあるものです。また、同じ状況であっても、人によってはストレス因にならない場合もあることから、ストレス因をどのように受け止めるか等をカウンセリングで話し合っていくことも行われます。

 

参考:

厚生労働省 みんなのメンタルヘルス

https://www.mhlw.go.jp/kokoro/index.html

筆者:

相談センター 臨床心理士・産業カウンセラー

 

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