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企業におけるメンタルヘルス・相談窓口の重要性

2020/10/09

セーフティネットのホームページを閲覧いただいている皆さま

閲覧を頂きありがとうございます。
新型コロナウィルス感染症はパンデミックとなり、国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は、87,020例、死亡者は1,613名(10/8)となりました。

こうした状況は、天災等が発生した際の状況に近いと言えるでしょう。5月25日に緊急事態解除宣言が発出されましたが、今後、生活の在り方、働き方など、新たな環境の変化を迎えることが予想されます

こうした環境の大きな変化は、心理的な負荷になることがあります。

負荷が継続することで体調を崩したり、周囲の人間関係に影響が及ぶことも想定されます。

負荷から受ける影響を最小限にとどめるためには、継続的なセルフケアの実践、管理監督者等によるラインケアによる不調予防や早期発見/早期対応が重要となります。

自分自身の健康は自分で守ること、は基本なのですが、組織が不調者を予防するための教育などの取り組みや、不調を早期に発見し早期に対応できるような体制作りや風土の醸成が大きな鍵となります。

セーフティネットはコロナウィルス感染症のご相談を含め、多くのご相談をお受けしております。

お一人お一人のご相談は勿論ですが、こうした緊急事態における心理サポートやセルフケア教育も行っております。

ぜひ、相談センターをお役立て頂ければと思います。

なんでも相談サービス

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